ハーブティー

妊娠中にハーブティーはダメ?おすすめ?気になる【禁忌事項】

様々な効果が期待できて人気の高いハーブティーは、ノンカフェインで妊娠中にもおすすめの飲み物です。

しかし、薬のように強い作用をもたらすハーブティーは「妊婦にはダメ!」「流産につながる可能性がある!」と指摘されることも少なくありません。

そこで今回は、妊娠中に飲めるハーブティーと飲むのを控えたいハーブティーをご紹介!

妊娠中に安心してハーブティーを楽しめるように、詳しく禁忌事項をお伝えしていきます。

妊娠中のハーブティー【禁忌事項】

ほっとリラックスしたいティータイムに欠かせないのは、紅茶やコーヒーなどの飲み物ですよね。

しかし、妊娠中のカフェインの摂取は胎児に悪影響を与えてしまう可能性が高く、多くのママたちはノンカフェインの飲み物にシフトチェンジをされています。

そこで人気を集めているのは、植物を乾燥させて作られた「ハーブティー」。

ハーブティーには様々な種類があるため、安全に楽しむためにも、ここでご紹介する禁忌事項をしっかりと確認しておきましょう!

※各ハーブの安全性については、原則的に「ドイツコミッション E (GCE)」「米国ハーブ製品協会(AHPA)」の情報に基づいてご紹介させていただきます。

https://www.enherb.jp/herb/faq
https://www.enherb.jp/blog/b170421.html

妊娠中におすすめのハーブティー

妊娠中におすすめするハーブティーの多くは、作用が穏やかでメディカル要素の少ないハーブティーです。

妊娠中の不足しやすい栄養素である「鉄分」「ビタミン」などを豊富に含んだハーブティーは、母体の健康維持や胎児の健やかな成長にも栄養を及ぼすでしょう。

ラズベリーリーフ

ヨーロッパでは出産前に飲むハーブティーとして知られているのは、ラズベリーリーフというハーブティーです。

なぜ出産前に飲むのかというと、ラズベリーリーフには、子宮や骨盤周りの筋肉を緩めてくれる働きのある「フラガリン」という成分が含まれているからです。

安産のためには出産時に骨盤が大きく開く必要がありますが、子宮や骨盤周りの筋肉が硬いとスムーズなお産につながりにくくなってしまうことも!

妊娠8〜9ヶ月頃からラズベリーリーフティーを飲むことで、お産が楽に進むといわれていますよ。

ネトル

ネトルもヨーロッパではとてもメジャーなハーブで、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。

「妊娠中にNG」といわれることもありますが、「ドイツコミッション E (GCE)」「米国ハーブ製品協会(AHPA)」では、「クラス1:適切に使用する限り、安全に摂取することができるハーブ」と位置付けられています。

ローズヒップ

ビタミンCを豊富に含むローズヒップティーは、ビタミンCの含有量がなんと「レモンの約20倍」というから驚きですよね!

ローズヒップには美肌効果が期待できるのはもちろん、腸内環境を整えて便秘緩和にも役立ちます。
妊娠中はお腹がどんどん大きくなることで腸の働きが鈍りやすく、便秘になってしまうことも多いんですよね…。

便秘に悩んでいる妊婦さんには、ぜひ試していただきたいハーブティーです。

ダンディライオンルート

なんだか聞きなれない名前のハーブですが、和名は「セイヨウタンポポ」!そう、キク科のタンポポを使用したハーブティーです。

妊婦さんの間でも人気のある「タンポポコーヒー」は、ダンディライオンルートの根を焙煎して作られているんですよ!

タンポポは日本でも生薬として使用されるほど栄養素が高い植物といわれていて、滋養強壮などの健康効果に優れていると評判です。

ルイボス

ルイボスティーは、南アフリカのごく一部分でのみ自生するルイボスの木から作られています。

ルイボスティーには、妊娠中に欠かせない「マグネシウム」「亜鉛」「カルシウム」「鉄」など10種類以上のミネラルを含み、冷えやむくみ解消にも効果的!

妊娠中ってどうしてもむくみやすくなるので、むくみが気になる妊婦さんには特におすすめです。

ペパーミント

清々しい香りが印象的なペパーミントティーは、痛みを鎮静させてくれたり消化器官の不調に効果が期待できたりする珍しいハーブです。

ペパーミントの成分は消化を助けてくれるため、特に「つわり症状」で悩んでいる妊婦さんにはぜひ試していただきたいハーブティー!

私も妊娠初期のつわりが酷いときには、濃く入れたペパーミントティーを炭酸水で割って飲んでいました。

妊娠中にダメなハーブティー

妊娠中におすすめできないハーブティーは、メディカル要素の強いもの。特に海外で「病気の治療に用いられている」などのハーブには注意が必要です!

また、子宮刺激のあるハーブも意外と多いため、妊娠初期は慎重にハーブティーを選ぶ必要がありそうです。

そこでここでは「ドイツコミッション E (GCE)」「米国ハーブ製品協会(AHPA)」の情報を基に、妊娠中に摂取を控えたい代表的なハーブについてご紹介します。

アンゼリカ

「ドイツコミッション E (GCE)」「米国ハーブ製品協会(AHPA)」の情報によると、アンゼリカは安全性クラス: 2bで「妊娠中に使用しない」ハーブと位置付けられています。

女性ホルモンの分泌量に影響を与えるメディカルハーブなので、医師の監督下以外での使用は禁止されています。

サフラワー

サフラワーは和名を「紅花(ベニバナ)」といい、子宮刺激作用のあるハーブです。

妊娠中の使用は控えることだけではなく、出血障害・出血性疾患・消化性潰瘍の患者は使用禁止!また、凝固剤を使用している場合は、必ず医師の監督下で使用することがすすめられています。

シナモン

スパイスとして利用されることが多いシナモンですが、こちらも「安全性クラス: 2b」で、妊娠中に使用しないハーブと位置付けられています。

また、血糖値を変化させる可能性もあるため、糖尿病を持つ人は医師に相談をしましょう。

ジュニパー

ジュニパーは、腎臓や泌尿器系に働きかけて老廃物や毒素の排出を促してくれるハーブですが、とても強力な作用を持つため妊娠中には避けるべきハーブといわれています。

「急性または慢性の腎炎の場合は禁忌」「医師の監督下以外では4週間を超えた使用は控えるべき」などといった注意が多いハーブであることからも、その作用や刺激性の高さが伺えますよね。

セージ

セージには「母乳分泌抑制作用」があり、昔から母乳を抑制させるために使われてきました。授乳中の女性はもちろん、妊娠中の使用も推奨されていません。

タイム

タイムは昔から「子宮機能のトラブル」に利用されてきました。

月経を促したりスムーズな分娩を促進したりする効果が高いだけに、知識がなければ安全に飲むことができないハーブティーともいえるでしょう。

妊娠中の使用は「専門家のアドバイスのもと利用するべき」と推奨されています。

フィーバーフュー

フィーバーフューには「アレルギーを抑える」「偏頭痛を抑える」という効果があり、古くから薬用として使用されていたハーブ。

子宮刺激作用があるため、妊娠中の使用は禁止されています。また、キク科の植物なのでキク科アレルギーを持っている人も気をつけましょう。

リコリス

漢方薬でも「甘草」として有名なリコリスには、流産につながる作用やエストロゲン作用・ステロイド作用などがあり、子宮を刺激する可能性が高いとされています。

妊婦が摂取することによる安全性が確立されていないので、妊娠中は避けておいた方が無難でしょう。

妊娠中でも飲めるハーブティーはたくさん!

今回ご紹介したハーブティーは、基本的に「ドイツコミッション E (GCE)」「米国ハーブ製品協会(AHPA)」の情報に基づいてまとめています。

情報社会の現代。様々なハーブ関連のメディアが存在していますが、その中には今回ご紹介した安全性の高いハーブについても「妊娠中にはダメ!」と指摘されていることも。

メディアによってハーブティーの安全性が異なるので、私たち消費者は迷ってしまいますよね…。

しかし、ハーブの安全性については「まだまだ確立されていないことも多い」という現状があります。

より安全にハーブティーを楽しむためには「医師に相談する」「体調の変化を確認しながら慎重に飲む」など、自身でできる管理を徹底することも大切です!

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ABOUT ME
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎