紅茶

紅茶の注ぎ方にはマナーがある!?美しい作法とは

紅茶には上品なイメージがついているだけあり、ティーカップの持ち方やスプーンを置く位置などにも明確なマナーが存在しています。

そこで今回は、紅茶の美しい注ぎ方について注目してみたいと思います。

「紅茶の正しい注ぎ方ってあるの?」「紅茶を注ぐときのマナーが知りたい」と思っている人だけではなく、美しく見える作法を身につけたい人も必見!

より美味しい紅茶を淹れるためにも、ぜひ基本的な注ぎ方のマナーを身につけていきましょう。

紅茶を注ぐときは「片手」で!

紅茶を注ぐ際の正式なマナーの中には、日本人からするとなかなか理解しにくいものもあります。

その中のひとつが「片手で紅茶を注ぐ」というもの。

紅茶の正式なマナーにおいては、ティーポットの蓋を押さえながら紅茶を注いではいけないことになっています。

上記でもご紹介したように、紅茶は「熱々」で提供するのがマナーであることから、ティーポットに手を添えられるということはポットの中のお湯の温度が低いことを意味し、マナー違反と捉えられます。

実際に、紅茶文化が深く根付いているイギリスでは「片手にティーポットを持ち、もう片手に茶漉しを持って」紅茶を注ぐのが一般的。

日本では急須の蓋に手を添える習慣があるように、片手よりも両手を使った方が美しいと考えられていますが、紅茶に関しては「片手で」注ぐのがマナーということを覚えておきましょう。

紅茶を注ぐときの注意点

紅茶を注ぐときは「片手で」が基本ですが、紅茶を飲む際には「音を立てて飲まない」「ティーカップに指を通さない」などといったマナーもあります。

ここでは、紅茶をより美味しく美しく淹れるために必要なテクニックやマナーについて、詳しくまとめてみたいと思います。

注ぐ前に「茶葉をかき混ぜる」もしくは「ポットを回す」

オレンジペコなどリーフの茶葉を使用して紅茶を淹れる場合は、専用のティーポットを使用しますよね。

茶葉と熱湯をポットに入れて数分蒸らせば完成ですが、気をつけなければならないのが紅茶を注ぐ直前のタイミング!

紅茶を注ぐ直前には、「茶葉をかき混ぜる」もしくは「ポットを軽く回す」という一手間を加えることがマナーです。

その理由は、茶葉をかき混ぜたりポットを回したりしないと「1杯目と2杯目の紅茶の濃さに差が出てしまう」から。

紅茶を淹れる際に数分蒸らしますが、そのとき茶葉は「ポットの下部に溜まっている状態」です。

茶葉がポット下部に溜まっているということは、ポット下部の紅茶の濃さは上部に比べると濃くなっているということ。

そのままカップに注いでしまうと1杯目に入れた紅茶は薄く、2杯目の紅茶は濃くなってしまうというように、どうしても1杯目と2杯目の紅茶の味わいに差が出てしまいます。

自分で飲むならまだしも、誰かのために淹れる紅茶であれば1杯目と2杯目の濃さが明らかに違うというのは考えものです。

「茶葉をかき混ぜる」「ポットを回す」という一手間によってポット内の紅茶の濃さが整い、1杯目も2杯目も同じ紅茶の味わいを提供することが可能となります。

※茶葉の種類によってはかき混ぜない方がいい場合も!

紅茶を注ぐ直前に「茶葉を混ぜる」「ポットを回す」ことでポット内の紅茶の濃さを均一にできるとご紹介しましたが、これはあくまでも「フルリーフ」を使用したときのポイントです。

ブロークンやダストといった細かな茶葉を使用している場合は、茶葉をかき混ぜたりポットを回したりしてしまうと雑味が増えやすくなることもあるので注意してください。

紅茶は「熱々」で!温度に注意

紅茶を注ぐ際のマナーとして覚えていただきたいのが、紅茶の温度について。

本来、紅茶は「熱々で」注ぐのがマナーです。

ぬるい紅茶を出すことはマナー違反であるとともに、紅茶の風味や味わいを十分に提供することができません。

紅茶を淹れる際は必ず沸騰した熱湯を使い、紅茶の香り高さをしっかりと感じてもらえるように意識しましょう。

美しい所作で紅茶を淹れるために大切なことは?

紅茶を注ぐときは「片手で」がマナーでしたが、これは紅茶を注ぐときだけではありません。

紅茶を飲むときにも同じで、ティーカップは片手で持つのが基本です。

私たち日本人は、どうしても「左手をカップの底」に添えたくなってしまいますが、紅茶のマナーではNG!

カップに手を添えるということは「カップに手を添えられる=紅茶の温度がぬるい」という意味合いになり、紅茶を出してくれた方に対して失礼な態度となってしまいます。

ある程度の「高さ」から注ぐ

紅茶を上品に注ぐためには、ティーカップの縁に注ぎ口をつけるのではなく、ある程度の高さから注ぐと美しく見えます。

人によって高さの定義は異なりますが、ティーカップの縁から10cm程度離して注ぐと見た目も美しく、より華やかに映ります。

ただし、あまりにも高い位置から注いでしまうと「紅茶の温度が下がってしまう」「入れた紅茶が飛び散ってしまう」などといったことにもつながりやすくなるため、程よい高さで注ぎましょう。

紅茶を注ぐときは「片手で」がマナー!

いかがでしたか?

紅茶を注ぐときはもちろん、飲むときにも「片手で」というマナーがありました。

日本人は特に「両手でもてなす」という習慣があるため、片手で紅茶を注ぐというマナーに戸惑ってしまう場合もあるでしょう。

紅茶文化が根付いているイギリスに比べて、日本ではまだまだ紅茶のマナーを知らない人も少なくありません。

まずは紅茶の正しい注ぎ方やマナーを知り、より美しくより美味しく紅茶を楽しめるようにしたいですね!

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ABOUT ME
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎