紅茶

ロシアンティーにぴったり!おすすめのジャムと美味しい飲み方

ロシアンティーといえば、ロシア圏で昔から伝わっている伝統的な紅茶の飲み方。

ジャムを口に含んだ後に紅茶を飲むという、「紅茶×ジャム」のマリアージュを楽しむことができる飲み方です。

そこで今回は、ロシアンティーにおすすめのジャムと美味しい飲み方について詳しくご紹介!

ちょっと変わった飲み方ですが、ジャムを変えるだけでさまざまな味わいを楽しむことができるため、紅茶の味に変化を加えたいときにもおすすめです。

ロシアンティーとは?美味しい飲み方


ここでは、ロシアンティーの歴史や、美味しい飲み方についてまとめてみたいと思います。

ロシアンティーとは

ロシアンティーとは、ロシア圏で古くから伝わる紅茶の飲み方です。

ティースプーンにジャムを一杯取り、口に含んでから紅茶を飲むというかなかなか変わった方法。

そもそもロシアでは、なぜ紅茶にジャムを組み合わせるようになったのでしょうか?

寒さが厳しいロシアでは、保存食用として果実のジャムを常備している家庭が多く、かつ砂糖は「貴重品」として手に入りにくい時代がありました。

その時代に、砂糖の代わりにジャムを舐めながら紅茶を飲みだしたというのが、ロシアンティーのはじまりだと考えられています。

また、寒さから身を守るためにジャムの中にアルコール度数の高いウォッカを混ぜ、体を温めている人も珍しくなかったといいます。

今でもその名残は色濃く残されていて、ロシアの喫茶店で紅茶を注文すると、必ず小皿に盛られたジャムが添えられるそうです。

ロシアンティーの美味しい飲み方

ロシアンティーの伝統的な飲み方は、ティーポットで濃いめに入れた紅茶をカップの半分まで注ぎ、そこへ熱湯を加えて好みの濃さに調節します。

(より本格的にロシアンティーを淹れたい場合は、ロシアの湯沸かし器である「サモワール」という器具を使用して熱湯を沸かしてみるのも面白そう!)

好みの濃さの紅茶ができあがったら、紅茶を飲む前にお好みのジャムを口に含み、紅茶とジャムが口の中で混ざり合う感覚を楽しみましょう。

ロシアンティーを美味しく飲むポイントは、ジャムの風味に負けてしまわないように「紅茶を濃いめに淹れる」ということ!

濃いめに淹れるためには、茶葉の形状をCTC製法のものにしたり、細かい茶葉を選ぶようにしたりしてみてくださいね。

また、ロシアは寒さが厳しいことから、紅茶は「体を温める手段」として古くから重宝されてきました。

ジャムをウォッカなどアルコール度数の高いお酒で伸ばすことによって、体を内側から温める効果も期待できます。

寒さが厳しい夜は、ウォッカ入りのジャムでロシアンティーを楽しんでみましょう!

ジャムは紅茶に入れない!

日本でロシアンティーというと「紅茶の中にジャムを入れて飲むスタイル」と認識している人も少なくありませんが、本場ロシアでは紅茶の中にジャムは入れません。

あくまでも「ジャムを舐めながら紅茶を飲む」のがロシアで古くから伝わる飲み方で、ロシアのティーショップでは紅茶の横にジャムや蜂蜜の入った小さな器が添えられているのが一般的です。

口の中で紅茶とジャムのマリアージュを楽しむのであれば、はじめから紅茶の中にジャムを入れても変わらないのでは?とも感じますが、紅茶の中にジャムを入れてしまうと紅茶の温度が急激に下がるためNG!

寒さが厳しいロシアでは、体を温めるために紅茶を飲むことも多かったため、紅茶の温度を下げてしまうような飲み方は好まれない傾向があります。

ロシアンティーにおすすめのジャム5選


「ジャムを舐めながら紅茶を飲む」というロシア特有の紅茶の楽しみ方には、紅茶に合うジャムの存在が欠かせません。

ここでは、本場ロシアで人気のあるジャムをはじめ、紅茶と相性抜群のジャムをご紹介します。

イチゴジャム

ロシアで紅茶を頼むと、必ずといっていいほど出てくるのが小さな器に盛られたイチゴジャム。

イチゴ特有の甘酸っぱさが紅茶のコクや渋みと相性抜群で、爽やかな飲み口の中にも甘い果実の存在を感じられるでしょう。

紅茶はストレートでもミルクでもOKで、フルーティーで美味しいロシアンティーを楽しめます。

蜂蜜

とろりとした甘〜い口触りの蜂蜜は、イチゴジャムに並んで大人気。

蜂蜜ならではの濃厚な味わいは、すっきりとした紅茶やコク深い紅茶など、どんなタイプの紅茶とも合わせやすいのです。

ミルクティーにした紅茶と蜂蜜で、思いっきり濃厚さを楽しんでみるのもおすすめ!

ブルーベリージャム

ブルーベリージャムも、イチゴジャムと同じような感覚で「酸味と甘み」の両方を堪能することができるおすすめのジャム!

果肉入りのものを選べば、お菓子を食べているような感覚で紅茶を楽しむことができます。

マンゴージャム

南国の香りを感じられるマンゴージャムも、紅茶のお供にうってつけ。

マンゴーの濃厚な甘さとフルーティーさを大切にしたいのであれば、茶葉にクセや渋みの少ない「キャンディー」をチョイスしてみるといいでしょう。

マーマレードジャム

柑橘系の香りが爽やかなマーマレードジャムに合わせたいのは、同じく柑橘系の香りが着香してある「アールグレー」。

マーマレードの爽やかな香りは、フルーティーで華やかなアールグレーの魅力をさらに強調してくれます。

ジャムを変えてロシアンティーを楽しもう!


「ジャムを舐めながら紅茶を飲む」というロシアンティーは、日本ではまだまだ見慣れない光景ですよね。

しかし、紅茶の茶葉は同じでもジャムを変えるだけで全く異なる飲み口になるため、いつもの紅茶に飽きてきたな〜なんて人にはおすすめの飲み方!

ここでご紹介したジャム以外にも紅茶と相性の良いジャムはまだまだたくさんあるので、ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。

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Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎