紅茶

まるでスイーツ?ロシア紅茶の特徴と楽しみ方


紅茶に限らず、ロシアではお茶を飲むときに「ジャムとともに楽しむ」という風習が古くから伝わっています。

紅茶とジャムを一緒に飲むなんて、日本人からするとちょっと信じられませんよね。

しかしロシアでは茶葉の栽培も盛んで、世界的にも有名なロシアンティーのブランドもあるほど紅茶が世間に浸透しているのもまた事実。

そこで今回は、ロシアでどのように紅茶が飲まれているのかについてご紹介していくとともに、有名なロシアの紅茶ブランドについてもまとめてみましょう。

そもそも「ロシアンティー」って?


ロシアンティーとは、ロシア圏での紅茶の呼び方です。

トルコでは紅茶のことを「チャイ」と呼んでいますが、ロシアでは「ロシアンティー」。日本では「紅茶」ですよね。

ロシアンティーだからといって全てロシアで生産された茶葉が使用されているわけではなく、インドやスリランカ・中国から輸入したものがほとんど。

冬が長いロシアの気候は茶葉を育てるためには不向きであるにも関わらず、ロシア国民には紅茶好きが多いのだとか。

1人あたりの紅茶消費量は、なんと1ヶ月で120〜140g(1日2杯程度)というから驚きです。

しっかりと紅茶が生活の中に浸透しているからこそ、この数字が出るのではないでしょうか。

ロシアでの紅茶の楽しみ方


冒頭でもお伝えしていますが、ロシアで紅茶を飲む場合は「ジャムと一緒に」というスタイルが一般的です。

日本においては、紅茶の中にジャムを加えたものをロシアンティーと呼ぶこともありますが、本場ロシアでは紅茶の中にジャムは入れないそう。

ロシアでは、ティーカップとは別の器にジャムを盛ったり、数種類のジャムをスプーンにセットしたりしてテーブルに並べるという方法が主流だといわれています。

寒さが厳しいロシアでは保存食用としてジャムの瓶詰をしている家庭が多く、それを舐めながら紅茶を飲んだのがロシアンティーの始まりと伝わっています。

ジャムを少量口に含んだ後すぐに紅茶を飲み、口の中で広がるジャムと紅茶のマリアージュをゆっくりと感じる…。なんとも優雅で素敵ですね。

ジャムとともに楽しむロシアンティーは、ジャムによって飲み口を大きく変化させることができるため、単調になってしまいがちな紅茶でも飽きずに飲むことができます。

ロシアの人は、本当によく考えたものだと思ってしまいます。

また、寒い土地だからこそのアイデアも!

ジャムの中に少量のウォッカを混ぜることで、体を温める効果も期待できるのだとか。

ロシアでの紅茶の楽しみ方は、枠にとらわれてしまうことなく、自国の土地の特徴をしっかりと踏まえているところも魅力的ですね。

ロシアで人気の紅茶ブランド


ここからは、ロシアで人気急上昇中の紅茶ブランドをご紹介します。

Kusmi Tea(クスミティー)

Kusmi Tea(クスミティー)

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150年以上の歴史を持つクスミティーは、伝統の中で誕生した創造的でオリジナリティー溢れるブレンドが世界中から注目を集めているブランド。

ロシア皇帝からも愛されていたことからも、品質の良さや味の良さは折り紙付きといえるでしょう。

クスミティーのティーラインナップの中には、紅茶はもちろん「ルイボスティー」「ハーブティー」「グリーンティー」など豊富な種類が揃っていて、好みや気分に合わせて楽しくチョイスすることができます。

クスミティーの中でもベストセラーになっている超定番商品「アナスタシア」は、ベルガモットやレモン・ライム・オレンジといった柑橘系の爽やかなフレーバーが印象的。

ボトルパッケージもロシアを思わせる繊細な柄で、ディスプレイや贈り物としても重宝されています。

Green Field(グリーンフィールド)

Green Field(グリーンフィールド)

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Green Fieldはロシア国内だけではなく、旧ソ連圏でも広く愛されている紅茶メーカーです。

香りが大好きなフランス人から絶大な指示を得ているブランドだけに、「フラワー系」「フレッシュ系」「フルーティー系」など豊富なフレーバーが。

ハーブなどの香りを楽しめるラインナップが中心なので、ベースとなっている紅茶の茶葉にはクセや渋みの少ないものが選ばれる傾向にあります。

また、フレーバードティーはもちろん、ルイボスティーやノンカフェインのものも数多くラインナップされていて、幅広い層の人から人気を集めています。

ロシアンティーを自宅で!おすすめのジャム4選


お気に入りのジャムをペロッと舐めて紅茶を楽しむロシアンティー。

ここでは、日本でも気軽にロシアの飲み方ができるように、紅茶と相性のいいジャムをご紹介します。

イチゴジャム

イチゴジャム

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本場ロシアでも、紅茶と一緒にサーブされるのはイチゴジャム。

ロシアンティーのお供として定番のイチゴジャムなら、よりリアルなロシアンティーを味わうことができるでしょう。

こちらのイチゴジャムは、センガ・センガナ種・ポルカ種の有機ストロベリーで作られたこだわりの逸品!

パンやヨーグルトだけではなく、チーズなどの食事にも合う甘さ控えめな味わいが、紅茶にも最適です。

はちみつ

はちみつ

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ロシアで紅茶を飲む場合、イチゴジャムだけではなく、はちみつが出されることも少なくありません。

紅茶のスッキリとした味わいにはちみつのコクが加わり、いつもの紅茶の味がより深まる印象です。

こちらのはちみつは、オーストラリアの大自然が生んだ奇跡のはちみつ!

先住民のアボリジニが「薬の木」と呼んで重宝していた木から採取されたもので、健康維持のためにもおすすめのはちみつです。

練乳

個人的におすすめなのが、紅茶と練乳の組み合わせ。

練乳の甘い香りと柔らかな舌触りに、紅茶の爽やかな香りが絶妙にマッチします。

練乳を紅茶に混ぜても美味しいのですが、練乳のフレーバーをしっかりと感じるためにはやはりロシア流の飲み方がおすすめです。

マーマレード

マーマレード

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紅茶と柑橘系の組み合わせが適していることは、アールグレイティーによって立証されているといっても過言ではありません。

ロシアでは比較的甘いジャムを紅茶と合わせていますが、さっぱりした飲み口がいい場合はマーマレードジャムもおすすめです。

口の中で弾ける柑橘系の香りが、目覚めの朝やリフレッシュしたいときにぴったりですね。

ジャムと一緒に紅茶を楽しもう!


いかがでしたか?

ロシアンティーはジャムとセットで楽しむ飲み方なので、ジャムを変えるだけでいつもとは違った飲み口を演出することができます。

「普通の紅茶にちょっと飽きてきたな…」なんてときには、ロシアンティーを試してみてはいかが?

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ABOUT ME
Aさん
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎

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