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【どくだみ茶】驚くべき効能と注意したい副作用は?

そこら辺に生えている印象の強いどくだみは、乾燥させることで「どくだみ茶」として飲むことができる植物です。

切っても切っても新たな葉が伸びてくるほどに繁殖力が強いことから「十薬」と呼ばれ、さまざまな効能も期待でき、昔から薬の代わりに使用されてきました。

しかし、効能が強いがゆえに気をつけなければいけない副作用もあります。

今回はどくだみ茶の効能や副作用について詳しくご紹介していきましょう。

どくだみ茶の効果効能

どくだみにはカリウムやマグネシウムなどのミネラルを始め、ビタミン類やフラボノイド類など、さまざまな成分が含まれています。

どくだみ茶を飲むことでどのような効能が期待できるのか、さっそくご紹介していきたいと思います。

デトックス効果

どくだみに含まれるカリウムには、体内に溜まった塩分(ナトリウム)を排出してくれる働きがあります。

むくみの原因は余分な塩分が原因ですので、カリウムの働きで体内の塩分が排出されることで「体の中からスッキリ」をサポートしてくれます。

美肌効果

カリウムのデトックス効果で体内の余分な塩分が排出されるのと同時に、実は「毒素や老廃物」も一緒に排出してくれることをご存じでしょうか?

体の中から解毒していくことで、女性には嬉しい「美肌効果」にもつながります。

また、どくだみに含まれている「クエルシトリン」という成分には優れた殺菌作用があり、ニキビや皮膚疾患にも効果的だといわれています。

ダイエット効果

どくだみに含まれる「クエルシトリン」には、代謝を高めて腸の調子を整える働きがあります。

代謝がアップすれば脂肪の燃焼効率も上がりますし、便秘解消もサポートしてくれるためお腹周りもスッキリしやすいはず!

排膿効果

どくだみ特有の強い香りの元になっているのは、強い殺菌力と排膿効果が確認されている「デカノイルアセトアルデヒド」という成分。

生薬としても排膿効果が認められている成分で、化膿している傷やでき物だけではなく、蓄膿症や中耳炎に対する民間療法としても使用されています。

ただし、排膿効果は生のどくだみにだけ期待できる効果。乾燥したどくだみ茶では効果が失われてしまうため、排膿効果を求めたいのであれば「生どくだみ茶」を飲みましょう。

中耳炎や蓄膿症の予防

優れた排膿効果がある生のどくだみ茶を飲むことで、耳や鼻の奥に膿が溜まってしまう「中耳炎」「蓄膿症」「副鼻腔炎」の予防につながります。

中耳炎は3〜4歳までの幼児が繰り返し患いやすいですし、蓄膿症や副鼻腔炎も慢性化してしまいやすい疾患として有名です。

いつ再発するかわからない疾患だからこそ、普段から予防を心がけてみるのもおすすめですよ!

抗酸化作用

どくだみに含まれる「ケルセチン」というフラボノイドには、老化の原因になる活性酵素を除去してくれる抗酸化作用があります。

抗酸化作用が高いということは「シミやそばかすなどの予防」「若々しい皮膚や毛髪の維持」「生活習慣病の予防」もできるため、美容のためだけではなく健康のためにも一役買ってくれています。

抗炎症作用

どくだみには優れた殺菌作用がありましたが、それと同じほど「炎症を収める力」があります。

韓国や中国では、アトピー性皮膚炎やニキビの治療にどくだみが利用されていた歴史があることからも、慢性的な皮膚疾患や皮膚の炎症を沈静化させてくれる効果が期待できます。

冷え性改善

ダイエット効果のある「クエルシトリン」には、体を温めてくれる効果も期待できます。

クエルシトリンには毛細血管を強化して血液をサラサラにしてくれる働きがあり、体全体に血液を循環させてくれます。

プラス、体の熱生産量を上げてくれるミネラルも毛布に含まれているため、冷え性の改善にも効果的!

民間療法ではどくだみの葉っぱをお風呂に入れることも多く、冷え対策にも重宝されています。

どくだみ茶の副作用は?

どくだみ茶にはカリウムが豊富に含まれているため、以下のような副作用が出る可能性があります。

薬との併用で体調が悪くなってしまう場合も否定できませんので、必ず確認をしましょう。

高カリウム血症

カリウムが豊富に含まれているどくだみ茶を飲みすぎてしまうと、高カリウム血症を引き起こしてしまう可能性があります。

高カリウム血症とは血液中のカリウム濃度が非常に高い状態で、不整脈や血圧低下・筋力低下・しびれなどの症状が現れる場合もありますが、基本的には無症状。

肝機能が正常であればどくだみ茶を毎日飲んだからといって高カリウム血症になることはまずありませんが、肝機能に疾患がある人は摂取したカリウムが尿として排出されず、高カリウム血症を引き起こしてしまう場合も!

「肝機能に障害がある」「健康診断で肝機能の数値が悪いといわれた」などという人は、どくだみ茶は控えた方が良さそうです。

下痢

どくだみ茶に含まれている「クエルシトリン」という成分は便秘解消に効果がある反面、いきなり飲みすぎてしまうと下痢を引き起こしてしまう可能性もあります。

ちょっとしたことで下痢になってしまいやすい人は、あまり濃いどくだみ茶を飲まないようにしたり、飲む頻度を少なくしたりする工夫をしてみましょう。

流産

これは科学的に証明されていませんが、どくだみ茶には「子宮収縮を促進させる」という働きがあるといわれることもあります。

どくだみ茶はノンカフェインなので妊婦さんでも飲めるお茶ですが、子宮収縮が流産につながってしまう可能性もゼロとはいい切れませんよね!

大切な赤ちゃんを守るためにも、妊娠中、特に妊娠初期でのどくだみ茶は避けた方が無難かもしれません。

どくだみ茶の作り方

ここでは、生のどくだみ茶と乾燥したどくだみ茶の作り方をご紹介します。自生しているどくだみがあれば、思いきって作ってみるのも面白そう!

生のどくだみ茶

生のどくだみ茶を作る場合は、採取したどくだみの葉を洗い、水を入れた小鍋に入れて弱火で煮立たせます。

5分以上煮つめてしまうと葉がドロドロになってしまうので、加熱する時間は3〜4分を目安にしてみてください。

乾燥どくだみ茶

乾燥させたどくだみ茶を作る場合は、キレイに水洗いしたどくだみをゴムで束ねて逆さ吊りにし、風通しの良い日陰で10日程度乾燥させましょう。

パリッと音がするくらいしっかりと完成させれば、オリジナルのどくだみ茶の完成です!

どくだみ茶はまさに「万能薬」!アイデア次第で活用方法は広がります

「十薬(じゅうやく)」の名でも知られているどくだみは、その名の通りさまざまな効能を持つ万能薬!

便秘やエイジングケアには乾燥させたどくだみ茶を煎じ、中耳炎や蓄膿症には生のどくだみを、冷え性にはお風呂に入れて入浴し、お肌のトラブルには化粧水を…。

どくだみに期待できる効果は幅広いので、アイデア次第で利用方法もどんどん広がっていくことでしょう。

「どくだみ茶を飲んでみたいけど匂いが苦手!」という人は、においが弱まるといわれている「花が咲く頃のどくだみ」を採取してみるのもおすすめです。

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ABOUT ME
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎