紅茶

美味しい紅茶は温度が命!保温性を高める4つのポイントとは?

紅茶を美味しく感じる温度って、知っていますか?

人は65℃位の温度を美味しいと感じるそうです。紅茶は冷めてしまうと、主成分のタンニンやカフェインによって渋みを強く感じてしまいます。

せっかく淹れた紅茶が冷めてしまったら、美味しさも半減ですよね。紅茶が冷めてしまわないように、保温性を高めてあげることが重要です。

そこで今回は紅茶を最後まで美味しく飲むための、保温性を高める方法をご紹介します。

紅茶を冷めにくくするための4か条

紅茶の保温性を維持するには、紅茶を淹れる所からはじまります。美味しい紅茶の淹れ方を実践して、温度が下がらないよにしましょう。

1.100℃の熱湯を使って紅茶を淹れる

まず、大事な事は100℃の沸騰したお湯を使って紅茶を淹れます。

これは紅茶の成分をしっかり引き出す為に必要な事でもありますが、100℃の熱湯を淹れることによって、抽出した紅茶の温度も冷めにくくなります。

ぬるいお湯で淹れた紅茶は抽出してる間にも冷めてしまって、美味しく淹れる事はできません。

2.道具を湯通しして、温度を下げないようにする

紅茶を淹れる時には、ティーポットや器具を湯通ししてから使いましょう。

湯通しすることで、熱湯の温度が下がりにくくなり、美味しい紅茶を淹れることができます。

冷たいティーポットに100℃の熱湯を淹れると、それだけで温度が5℃も下がってしまいます。保温性を維持するためにも、湯通しはとても大切なことです。

3.保温性の高いティーポットに移す

ガラスのティーポットで紅茶を淹れた場合は、そのままだと紅茶が冷めやすいので保温性の高いサーブ用のティーポットに移し替えましょう。

その場合、茶葉も抜いておくと味が濃くなったり、渋みが強くならないので、自分好みの濃さのままで楽しむことができます。保温性の高いティーポットの材質はまたのちほどご紹介します。

4.ティーコジーなど保温性を高めるティーグッズを使う

ティーポットにティーコジーやティーマットを敷くと、紅茶が冷めにくく最後まで美味しい温度で飲むことができます。

ティーコジーはかわいらしいものやおしゃれなものなど、好みに合わせて選ぶと楽しいですよね。

寒い冬場などはとくに紅茶が冷めやすいので、保温性を高めるティーグッズを使いましょう。

 保温性が高いティーポットの選び方&ティーグッズ


紅茶保温性を高めるためには、ティーポットやティーグッズの選び方も大切です。それぞれのおすすめの材質をご紹介します。

ティーポット

ティーポットは、フォルムが丸いものを選びましょう。ティーポットの中でジャンピングが起きやすく、美味しい紅茶を淹れることができます。

磁器や陶器

磁器や陶器で作られたティーポットは、ガラス製などよりも厚みがあり保温性に優れています。一般的なティーポットは磁器や陶器製が多いですが、紅茶を淹れるのに適していることが理由です。

厚みがあるものほど保温性は高くなり、紅茶を冷めにくくしてくれます。お手入れもしやすく、デザインも豊富なのでお気に入りのティーポットを見つけてくださいね。

▼おすすめティーポット

私が昔から愛用しているティーポットは、イギリスのプライス&ケンジントンのティーポットです。

しっかりとした厚みと丸いフォルムで美味しい紅茶を淹れることができますよ。紅茶大国のイギリスらしいトラディショナルな形で、保温性も抜群です。

 

 

ティーコジー&ティーマット

ティーコジーはイギリスのアフタヌーンティーを楽しむ時に、おしゃべりに夢中になってしまい紅茶が冷めてしまった、ということから誕生しました。

被せるタイプやオープントップタイプのものなど色々な種類があります。

キルティング素材

中綿が入っているキルティング素材は、保温性も高く紅茶が冷めにくくなります。

ティーコジーとティーマットがおそろいになっているものも多く、デザイン性も高くティータイムを楽しく演出してくれます。

ニット素材

ニット帽のようなフォルムで、ティーポットにかぶせた時の姿もかわいいニット素材。

ティーポットの形にピタッと装着できるので、しっかり保温することができます。手編みで作っても素敵ですね。

▼おすすめティーコジー

イギリス王室御用達のブランドで、クオリティーの高さとデザインの可愛さが人気のアルスターウィーバーズ。

特に私がお気に入りのティーコジーは、可愛いニット帽のようなデザイン。ひとつひとつハンドメイドで作っていて、トップのリボンも可愛いです。

キルティング素材のシンプルなものから、ちょっと面白いデザインのものまで、幅広く揃っています。

 

 

ティーウォーマー

小さなキャンドルを灯した台の上に、ティーポットを置いて保温するティーグッズです。

直接火で温めるので保温性はかなり高まりますが、やけどや周りに燃えやすいものが無いか、使用時は注意して下さい。

▼おすすめティーウォーマー

台座もすべて耐熱ガラスでできている、シンプルで美しいハリオのティーウォーマー。

お手頃な価格と、どんなデザインのティーポットにも合う所がおすすめです。ゆっくりとティータイムを楽しむ時にぜひ使ってみてはいかがですか?

 

 

 

保温ポットに温かい紅茶を淹れるのはタブー?

最近は紅茶専用の保温ポットやタンブラーなども売られていますね。手軽に持ち運べて、外でも好きな紅茶を飲めるのは嬉しいことです。

しかし、温かい紅茶は長時間密閉していると、タンニンが酸化してしまい渋みや味、香りまで変わってしまいます。

残念ながら、温かい紅茶も持ち歩きはおすすめしません。保温ポットに移した紅茶はなるべく早めに飲み切りましょう。

それでも美味しい紅茶を外でも飲みたい!という方はホットティーではなくアイスティーにしてはいかがでしょうか?

アイスティーなら、紅茶の味わいもホットティーに比べて変化しにくく、持ち歩きにも便利です。さらに茶葉もタンニンが少ないものを選ぶといいでしょう。

 温かい紅茶でほっと一息つきましょう


いかがでしたでしょうか?

美味しい紅茶は温度が大切です。紅茶を淹れる時は、ティーポットは湯通しして100℃の熱湯を注いで抽出しましょう。美味しく淹れた紅茶は冷めにくく保温性もばっちりです。

さらに紅茶を最後まで美味しく楽しむためには、保温性の高いティーポットを選び、ティーコジーなどのティーグッズを使うと良いです。

今回おすすめした素材を参考にして、たくさんの種類からあなたのお気に入りを見つけてくださいね。最後の一杯まで美味しい、ティータイムを楽しみましょう!

ABOUT ME
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元パティシエのティーインストラクター。今までの知識と経験を活かし、皆様に紅茶の素晴らしさを伝えるため、webライターとして活躍中。美味しい紅茶は人生を豊かにしてくれます。好きな紅茶はダージリンオータムナル
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