紅茶

紅茶の含有成分「タンニン」とは?効果効能や含有量の多い銘柄TOP3

紅茶に含まれているタンニンという成分には、さまざまな美容健康効果が期待されていることをご存知でしょうか?

紅茶を美味しく飲むことによって美しく、そして健康維持につながるのであれば一石二鳥ですよね。

そこで今回は、紅茶の成分であるタンニンにどのような効果効能が期待されているのかについてご紹介していきたいと思います。
また、紅茶の中にもタンニン含有量の多い種類や少ない種類が存在しているので、タンニンの含有量が多い紅茶についても触れていきましょう。

そもそも「タンニン」とは?


タンニンとは、紅茶の味や色に深く関わっている成分です。

お茶の世界ではタンニンといわず「カテキン」と呼ばれることもありますが、実はタンニンとカテキンはほとんど同じ意味を示しています。

そんなタンニン(カテキン)はフラボノイドと呼ばれる物質のうちの一つで、フラボノイドはポリフェノールの仲間。

ということは、タンニン(カテキン)は「ポリフェノールの一種」といい換えることもできますね。

ポリフェノールの数は4,000とも5,000ともいわれていて、どのくらいの数のポリフェノールが存在しているのかは不明確。

しかしさまざまな植物に含まれるポリフェノールが「色素や渋味・苦味の成分」であることからも、総合的に見てタンニンがポリフェノールの一種と位置付けられていることがわかります。

ちなみに、紅茶以外でタンニンを多く含む食物は「お茶」「ワイン」「柿」など、どれも渋味を感じさせるものばかりです。

タンニンの効果効能


紅茶の渋味成分であるタンニンには、いったいどのような効果効能があるのでしょうか?
さっそく詳しくまとめていきたいと思います。

抗酸化作用

細胞を錆びさせる働きのある活性酵素は、しみやシワなどの老化現象だけではなく、さまざまな体の機能低下にもつながる酵素です。

活性酵素には「体内に侵入してきたウィルスを撃退する」という有難い一面があるものの、体内の活性酵素量が増えてしまうと正常な細胞までダメージを受けてしまいます。

紅茶に含まれるタンニンには、そんな活性酵素の量を抑えてくれる「抗酸化作用」が確認されています。

体内の活性酵素量が抑制されることで細胞がダメージを受けるスピードが遅くなり、結果的に「肌の老化防止」「臓器機関の老化防止」につながると考えられています。

いつまでも若々しくありたい人はもちろん、加齢による体調の変化が心配な人にもタンニンの定期的な摂取はおすすめといえるでしょう。

抗菌作用

タンニンには細菌やウィルスを殺菌してくれる働きがあるため、風邪が流行りだす時期には「紅茶でうがいをしている」なんて人もいるほど。

タンニンには傷ついた喉の粘膜を保護する働きも加わり、細菌やウィルスが喉から侵入するのも防いでくれるでしょう。

また、チフス菌、赤痢菌、コレラ菌、腸炎ビブリオなどの病原菌を死滅・抑制するとともに、サルモネラやピロリ菌・O157などに対しても効果があるといわれています。

抗インフルエンザ作用

タンニンには殺菌作用があるだけではなく、なんと「インフルエンザウィルスの働きを抑制する」という驚きの効果も確認されています。

インフルエンザウィルスの表面には「スパイク」と呼ばれる突起物があり、それがヒトの呼吸器粘膜に付着して感染します。

しかしタンニンはこのスパイクの働きを無力化させ、インフルエンザウィルスが人体に感染するのを抑止してくれます。

消臭作用

消臭アイテムに配合されることの多い「柿タンニン」には、強力な消臭効果があります。

紅茶に含まれるタンニンにも消臭効果があるといわれていて、口臭予防などにも効果が示されています。

また、紅茶の茶葉をトイレや靴箱に置いておくと、タンニン成分がイヤな臭いを吸着してくれます。

抗アレルギー作用

タンニンにはアレルギー作用も期待されていて、紅茶を飲むことでヒスタミンの発生を抑制してくれるのだそう。

タンニンの中にはアレルギー薬に使用されている「トラニラスト」と同等の効果があるため、体の内側からアレルギー対策を行うことができるといえるでしょう。

花粉症やアレルギー性鼻炎・気管支喘息などのアレルギーに効果があるといわれているので、アレルギー体質の人は試してみましょう。

肥満防止作用

タンニンには皮下脂肪をエネルギーに変える働きがあるため、肥満防止につながります。

また、血中コレステロールの濃度を下げる作用もあり、Wの効果で肥満防止にストップをかけてくれる有難い成分!

ちなみに、紅茶の成分であるカフェインには脂肪燃焼効果も確認されているため、ダイエット中の飲料としてはうってつけです。

生活習慣病予防

タンニンの中には、先ほどもお伝えした血中コレステロールの濃度を下げる「エピガロカテキンガレード」という成分だけではなく、血糖値上昇を抑制する働きを持つ成分も。

脂肪の蓄積を防いでくれるため、タンニンを摂取することで「糖尿病」「脳卒中」「高血圧」といった生活習慣病の予防にもつながるでしょう。

タンニンの含有量が多い紅茶TOP3


紅茶の「渋味」を出しているのがタンニンなので、より渋みの強い紅茶はタンニンの含有量が多いと考えられます。

紅茶には大きく分けて「中国種系」と「アッサム種系」の2種類が存在しますが、タンニンの含有量が多いのは断然アッサム種系の紅茶です。

そこでここでは、アッサム種系の紅茶の中でも「渋味が強い!」という紅茶をご紹介します。

ウバ

世界三大紅茶の一つとしても知られているウバは、スリランカ南東部にあるウバ高原にて生産されています。

ウバは爽快な渋味に加え、花の香りが華やかでコク深い飲み口。ストレートはもちろん、ミルクティーにもよく合う銘柄として世界中で人気があります。

アッサム

インド北東部に広がるアッサム平野で生産されているのは、甘みが強くてコクが深いアッサムです。

味わいがとても濃いため、ミルクティーとして最適な紅茶といわれています。

ダージリン

「紅茶のシャンパン」という別名を持つダージリンも、ウバと同じく世界三大紅茶に数えられています。

爽やかな香りと特有のマスカルドフレーバーが特徴で、一見するとタンニンの量が少ないと思われがち。

しかし、ダージリンのシャープな渋みはタンニンによるものですので、爽やかな飲み口でもタンニンの含有量は多いと考えられます。

タンニンが豊富な紅茶で内面から整える!


ウーロン茶や緑茶などのお茶類の中では、紅茶に最も多くタンニンが含まれていると考えられています。

美容効果だけではなく、健康効果もたくさん期待できるタンニン!

毎日の生活に取り入れ、体の内側からスッキリ整えていきませんか?

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ABOUT ME
Aさん
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎

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