紅茶

紅茶初心者必見!「ダージリンとアールグレイ」の違いやおすすめの飲み方

紅茶にはさまざまな種類や銘柄が存在していますが、その中でも「ダージリン」「アールグレイ」という2つの紅茶は知名度も高く、スーパーなどでも気軽に購入することができます。

しかし、紅茶にあまり詳しくない人にとっては「ダージリンとアールグレイの違いがわからない」と混乱を招いてしまう場合もあるでしょう。

そこで今回は、ダージリンとアールグレイの違いを簡単に説明してみたいと思います。

最後には双方の良さをぐっと引き出すおすすめの飲み方についてもご紹介していくので、紅茶初心者さんは必見です!

ダージリンとアールグレイの違いを簡単にいうと…


ダージリンとは、インドの「ダージリン地方」にて栽培された茶葉を使用して作られた紅茶の総称。

そしてアールグレイとは、紅茶の葉に「柑橘系の香りを付けた」フレーバードティーです。

どちらも同じ「紅茶」というカテゴリーに含まれるものの、紅茶の味わいをダイレクトに感じることのできるダージリンと柑橘系の香りを楽しむことができるアールグレイ。

似ているようで似ていない双方の違いをしっかりと把握しておけば、場面に合わせて最適な紅茶選びにもつながりやすくなりますよね!

ダージリンとアールグレイの違いをざっくりと理解できたところで、今度はもう少し詳しく両者の特徴について触れてみたいと思います。

ダージリンとは


インド西部、ヒマラヤ山脈低部のシワリク丘陵に位置しているダージリン地方。

平均標高は約2,134mと高く、平野部に比べると涼しい気候です。

ダージリン地方特有の栽培品種と発酵技術により、ダージリン地方で生産される紅茶は世界三大紅茶のひとつにも称されるほど有名。

「紅茶のシャンパン」と例えられるくらい香り高いダージリンは、インド国内だけでなく世界中に流通しています。

ダージリン地方には数々の茶園が存在していますが、どの茶園の茶葉でも「ダージリン紅茶」として販売され、独特の爽やかな香りとキリッとした渋みを楽しむことができますよ。

ダージリンの収穫時期

ダージリンの収穫時期は年に3回ですが、同じ茶園で育てられた茶葉でも収穫時期によって味わいや香りが全く異なるのは不思議。

それぞれの収穫時期に見られる特徴について、簡単にまとめてみましょう。

ファーストフラッシュ

3〜4月に行われる一番摘みは「ファーストフラッシュ」と呼ばれ、収穫量がごくわずかであることから高値で取引されることが多いのが特徴的です。

ファーストフラッシュのダージリンは若々しく鮮度抜群の印象で、軽やかな舌触りと清々しい香りが特徴的。

セカンドフラッシュ

5〜6月の二番摘みは「セカンドフラッシュ」と呼ばれ、この頃に収穫される茶葉は大きく立派に成長しています。

味や香りだけではなくコクも感じることができる味わいで、1年中で最も高品質な茶葉が採取される時期。

セカンドフラッシュのダージリンはファーストフラッシュに比べて味わいが深く、独特の「マスカット・フレーバー」を楽しむことができます。

ダージリンの良さを味わいたいのであれば、セカンドフラッシュのものがおすすめ!

ダージリン セカンドフラッシュ 2019年 シーヨック茶園

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シーヨック茶園で栽培されたこちらのセカンドフラッシュは、中国種である「AV2」と「P312」という品種から摘採した、良いところ取りの茶葉。

レモンのようなフレッシュな香りに加えて、マスカットフレーバーが混ざり合ったインパクトのある飲み口が印象的です。

渋みが少なく飲みやすいため、あっさりとしたお菓子だけではなく、チョコレートなどの甘いお菓子とも相性バッチリ!

オータムナル
1年の収穫で最後の時期に当たるのが、10〜11月に採取される「オータムナル」、通称「秋摘み」です。

オータムナルの茶葉はとにかく肉厚でしっかりとしていて、コクや渋みも強く表現することができる仕上がりに。

ファーストフラッシュとセカンドフラッシュはストレートで飲むのがおすすめですが、コクが深いオータムナルはミルクとの相性も抜群!

アールグレイとは


紅茶の茶葉に柑橘系の香りを付けた、フレーバードティーの一種として知られるアールグレイ。

香り付けには主に「ベルガモット」が利用され、紅茶の味わいの中に爽やかな柑橘系の香りを感じられるのが特徴的です。

ベルガモットの精油や香料で香りを付けられることが多く、しかも割と「きつめに」香りを残しているアールグレイも目立ちます。

通常はアイスティーにすると紅茶の香りは弱まってしまいがちなのですが、人工的に付けられた香りは冷やしても華やかに香り続けます。

そのためアールグレイはアイスティーとしても非常に人気があり、夏場の飲み物としても注目を集めています。

トワイニング社から販売されている「レディグレイ」は、ベルガモットに加えてオレンジ・ピール、レモン・ピール、矢車菊の花弁などによって着香されているため、より華やかな香りを堪能することができますよ!

レディグレイ

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ただ、ベルガモットの香りは「温度が高くなると強くなる」傾向があるため、ベルガモットの香りが苦手という人にとっては、ホットでアールグレイを入れてしまうと香りがきつすぎてしまうケースもあるようです。

使用されている茶葉に規定はありませんが、香りの邪魔をしないような癖の少ない「セイロン茶」「中国茶」などの茶葉がブレンドして使用される傾向に。

ちなみに、茶葉の栽培地が名前の由来となっているダージリンと同じように、アールグレイは「アールグレイ地方で採取された茶葉を使用している紅茶」だと勘違いしている人も少なくありませんが、実際は異なります。

アールグレイの由来は、「アールグレイを考案したグレイ伯爵の名前から」取られたものだそうですよ。

ダージリンとアールグレイの違いは「飲み方」でわかる!


「紅茶のシャンパン」とも表現されるほどに香り高いダージリンと、人工的に柑橘系の香りを付けたアールグレイ。

かなり持ち味の異なる両者ですが、紅茶初心者さんの中には「どこがどう違うのかわからない」という人もいるのではないでしょうか?

ダージリンとアールグレイの違いがわからないという場合は、まずは紅茶の「飲み方」について考えてみましょう。

ここでご紹介するのは、それぞれの良さを引き出す基本的な飲み方ですので、ぜひ参考にしてみてください。

ダージリンの飲み方

ダージリンには「ファーストフラッシュ」「セカンドフラッシュ」「オータムナル」という3回の収穫時期があり、時期によって紅茶の味わいも変化していきます。

爽やかな味わいとキリッとした渋みが印象的な「ファーストフラッシュ」「セカンドフラッシュ」は、紅茶の味わいをそのまま感じられるストレートやアイスティーがおすすめ。

一方コクや渋みが強くなる「オータムナル」は、たっぷりのミルクを入れても紅茶の味がかき消されないため、ミルクティーに最適です。

アールグレイの飲み方

アールグレイは柑橘系の香りを楽しむために作られているので、基本的にはストレートで飲むことをおすすめします。

ただ、柑橘系の香りが強く付けられているアールグレイの場合はミルクティーにしても美味しく、柑橘系のさっぱりとした香りとミルクの濃厚さがベストマッチ!

アールグレイの香りを思う存分堪能したい場合はホットで、爽やかに楽しみたい場合にはアイスにするとスッキリ飲むことができるでしょう。

ダージリンとアールグレイの違いを感じてみよう!


いかがでしたか?

ダージリンとアールグレイの味や香りの違いがあまりわからない…という場合は、まずは今回ご紹介した基本的な飲み方を試してみましょう。

それぞれの特徴や味の違いがわかってくると、紅茶を選ぶ際の見方も広がってより楽しくなるはずです。

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ABOUT ME
Aさん
アロマテラピー検定1級。 3人の子どもを育てながら、ウェブライターとして活動中! 香りが大好きで、暇さえあれば様々なアロマやハーブティーを楽しんでいます。 好きな紅茶はアールグレイ・ルイボス・フレーバーです◎