レシピ

手ごねで簡単!「紅茶のメロンパン」【紅茶パンレシピ】

linkteaの紅茶を使ったレシピ第33回目は、みんなに人気の菓子パン「メロンパン」をアレンジした「紅茶のメロンパン」をご紹介します。

パン作りはホームベーカリーや特別な器具が必要じゃないの?ハードル高く思われる方もいるかも知れませんが、今回は手ごね製法なので気軽にチャレンジできますよ。

紅茶味のクッキー生地を表面に被せて焼き上げるので、外側はサクサク中はふんわりと焼き上がります。

朝食やおやつなどにもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。

メロンパンって、どんなパン?

メロンパンは日本発祥の菓子パンの一種で、パン生地の上に甘いクッキー生地をのせて焼いたパンです。

クッキー生地の甘くサクサクとした食感と、中のパン生地のふわふわ感が特徴的な誰もが大好きな美味しさですよね。

メロンパンのかたち

メロンパンには代表的な2つのタイプがあり、ラグビーボールの様な形状の紡錘形タイプと丸いフォルムの円形タイプがあります。

紡錘形タイプのメロンパンは神戸で生まれたため、関西地方で販売されていますが、関東ではあまり見かけたことがない形ですよね。

また近畿地方と四国地方の一部、中国地方の一部では円形のメロンパンを「サンライズ」と呼称する地域もあるようです。

メロンパンと一言でいっても、地方によって色々な形や種類がありますね。

メロンパンの名前の由来って?

メロンパンという名前からメロンが入っているパンと思われがちですが、実はそうではないようです。

メロンパンという名前がついた理由は諸説ありますが、その中でも知られている3つをご紹介します。

見た目がメロンみたいだから

もっとも有名な説がこちらです。ビスケット生地に格子模様をつけて、マスクメロンを模したというものです。確かにメロンパンというと、このイメージが強いですよね。

ちなみにこちらの説は、メロンに似せて作った説と、皮が焼いた時に偶然ひび割れて網目模様のようになったという2つの説があるようです。

メレンゲパンからメロンパンに

ふたつ目の由来は、メレンゲパンからメロンパンに名前が変わったという説。昔のメロンパンのビスケット生地には、卵白を泡立てたメレンゲが使われていたので「メレンゲパン」と呼ばれていたそうです。

それが時代と共にメレンゲ→メロンに変化していったといわれています。

メロン型という調理器具を使って作ったから

こちらの説は、洋食屋さんのチキンライスなどに使われている紡錘形の調理器具(メロン型)を使用してパンを成形していたので、メロンという名がついたという説です。

また、関西地方ではラグビーボールの様な形のメロンパンがあり、その形状かがマクワウリ(メロンの仲間)に似ているからメロンパンになったという説もあるようです。

どちらも紡錘形のメロンパンを指しているので、こちらの説は関西で有名な説のようですね。

色々な説がある「メロンパン」ですが、意外にもメロン果汁や果肉を使ったパンだからという説はありませんでした。

ちなみに、最近ではメロンをいれたメロンパンも多いですが、これは名前に中身を合わせたスタイルで、名前の由来とは無関係とのこと。メロンパンの歴史はとても奥深いですね。

茶葉がふんわり香る紅茶のメロンパンレシピ

ふんわり甘いパンに紅茶のビスケット生地をのせて焼いた、茶葉の香りと味が楽しめるメロンパンです。

パン生地は一晩冷蔵庫でゆっくり発酵させて作るので、長時間こねる必要もなく気軽にパン作りができます。

材料は多いですが工程はとても簡単なので、はじめてパンにチャレンジする方にもおすすめのレシピです。

材料

[6個分]
<パン生地>

  • 強力粉/150g
  • 薄力粉/50g
  • インスタントドライイースト/2g
  • ぬるま湯/60g
  • 牛乳/60g
  • はちみつ/30g
  • 無塩バター/20g
  • 塩/2.5g

<ビスケット生地>

  • 薄力粉/100g
  • 無塩バター/35g
  • 砂糖/50g
  • 全卵/1/2個(約30g)
  • linktea紅茶/5g
  • グラニュー糖/適宜(焼成時)
作り方

<パン生地>

  1. ボウルに粉類とドライイーストを入れ、手でさっと全体をかき混ぜる。
  2. ぬるま湯、牛乳、はちみつを合わせ人肌位に温めて①に加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
  3. 無塩バターを溶かして加え、生地を手でちぎって油浮きがなくなるまで全体になじませる。ボウルにラップをして10分休ませる。
  4. 塩を手ですりつぶしながら入れ、生地のはしをひっぱって真ん中に集めるようにして、2~3分こねる。ラップをして10分休ませる。
  5. パン生地の上下を返し、同様に2分ほどこね、表面が張るように丸める。
  6. 丸めたパン生地をポリ袋に入れ、空気を抜いて袋の口をぐるぐるとねじって、生地から2㎝くらい上できつく結ぶ。冷蔵庫の野菜室に入れ、12時間以上発酵させる。

<ビスケット生地>

  1. 茶葉はミルやすりこぎで細かく粉砕しておく。
  2. ボウルに室温に戻したバターと砂糖を加えて、泡立て器でよくすり合わせる。白っぽくなってきたら、溶き卵を2~3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
  3. 粉砕した茶葉を加え全体を混ぜる。
  4. ふるった薄力粉を加えて、ゴムベラで混ぜる。ひとまとめになったら、ラップに包んで冷蔵庫で休ませる。

<成形>

  1. 生地を袋から出して6分割し、切り口を中に入れるようにして軽く丸め、固く絞ったぬれ布巾をかけて10~15分おいて休ませる。
  2. 生地がゆるんだら、手で軽く押してガスを抜き、表面がピンと張るように丸めてとじる。
  3. オーブンシートの上に置き、密封保存か大きなボウルなどをかぶせて、暖かい部屋で2次発酵させる。(約1.5倍の大きさになったら発酵完了)
  4. ビスケット生地を6等分にして、1個ずつラップではさむ。めん棒でパン生地よりひとまわり大きくなるように丸くのばす。
  5. 2次発酵させたパン生地に、霧吹きで水をかける。④のビスケット生地をかぶせ、手で優しく形を整える。
  6. 仕上げ用のグラニュー糖をバットに広げ、ビスケット生地の表面を転がすようにしてグラニュー糖をまぶす。
  7. 180℃に予熱したオーブンで10~15分ほど焼成する。
  • 冷蔵庫で一次発酵させるパン生地は、野菜室から冷蔵室へ移せば2日程保存が可能です。事前に仕込んでおけば、好きなタイミングでパン作りが楽しめます。
  • パン生地に加える液体は、季節によって温度を調節しましょう。暑い季節は体温より低めに、寒い季節は少し高めにすると上手に発酵します。
  • 焼き上がったパンは、粗熱がとれたら容器にいれて保存すると乾燥しません。リベイクする時は表面に軽く霧吹きをかけてからオーブンやトースターで温めると、表面のビスケット生地がサクッとします。
  • 格子模様をつける場合は、ビスケット生地にグラニュー糖をつけた後、ナイフの背やスケッパーを使い表面に跡をつけてください。

メロンパンに合うおすすめlinktea紅茶

今回は香りのよいアールグレイを使用しましたが、お好みの紅茶を選んでください。アールグレイ以外でおすすめは、オータムナル、ストロベリー、マサラチャイなどです。

今回はビスケット生地に加えて手軽に紅茶の味をメロンパンにつけましたが、より茶葉の香りや味わいをプラスしたい時は、パン生地に茶葉をいれても美味しいです。

その場合は、粉砕した茶葉をそのまま生地に加え混ぜるか、牛乳で煮出してミルクティーにして加えてください。

使う紅茶によって風味も違うので、ぜひ色々な茶葉で試してみてくださいね。

簡単手ごねで焼き立てパンを召し上がれ

パン作りはお菓子作りよりも手間や時間もかかりハードルが高いイメージですが、冷蔵庫で発酵させる手こねパンなら気軽に手作りを楽しめます。

紅茶メロンパンは茶葉の香ばしさと風味が加わり甘さ控えめなので、朝食やブランチ、おやつにもおすすめですよ。

焼き立てのパンの美味しさは、自分で焼くからこそ味わえる格別の味!お好みの紅茶を使って、ぜひ作ってみてくださいね。

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ABOUT ME
hana_sora
元パティシエのティーインストラクター。今までの知識と経験を活かし、皆様に紅茶の素晴らしさを伝えるため、webライターとして活躍中。美味しい紅茶は人生を豊かにしてくれます。好きな紅茶はダージリンオータムナル