もったいない!「紅茶の出がらし」は捨てずに美容やお菓子へ再利用!

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紅茶を淹れた後の「出がらし」、皆さんはどのように処理されていますか?
「一度淹れたら捨てている」という人は、もしかすると大損をしている可能性があります!
というのも、紅茶の出がらしは再利用して有効活用しやすく、目的に合わせてさまざまな使用方法ができるから。
そこで今回は、紅茶の出がらしを有効的に使える、おすすめの活用方法についてまとめていきたいと思います。
Contents
紅茶の出がらしを再利用しよう!おすすめ活用方法
一度使用した紅茶の茶葉。「そのまま捨てている」という人が大半だと思いますが、実はその出がらしにこそ幅広い可能性が隠されているんです!
ここでは、紅茶の出がらしを捨てたくなくなるような、驚きの活用方法をご紹介します。
紅茶の出がらし「うがいで風邪予防」
紅茶の出がらしを最も簡単に再利用できるアイデアは、出がらしで「うがい液」を作ることでしょう。
出がらしを使用して「もう一度紅茶を淹れる」と考えると美味しそうではありませんが、うがいに再利用すると考えれば味は気になりませんよね。
紅茶には殺菌効果や、インフルエンザウイルスの感染力を低減させる働きが確認されています。
三井農林「お茶科学研究所」の試験では、通常飲用濃度の紅茶がインフルエンザウイルスを30秒間で99.96%無力化したと報告されており、菌やウイルスの侵入経路となってしまいやすい喉のうがいに最適です!
(なお、これはあくまで予防的な効果です)
また、紅茶の殺菌作用は口臭対策としても注目を集めているため、食後に紅茶でうがいをするのもおすすめ。
出がらしでも十分に殺菌効果が期待できるので、風邪が流行りだす時期にはうってつけの活用方法といえるでしょう。
紅茶の出がらし「ポプリにして消臭グッズにリメイク」
紅茶には、臭いの元を分解したり雑菌の繁殖を抑えたりする「カテキン」「テアフラビン」という成分が豊富に含まれていることから、消臭対策にも有効活用することができます。
それだけではなく、紅茶にはニオイを吸着する働きもあることから、玄関や靴箱などの脱臭効果も期待できるでしょう。
乾燥させた紅茶の出がらしとお好みのハーブを混ぜて綿袋に入れれば、あっという間に「オリジナル消臭ポプリ」の完成です。
消臭効果はだいたい1〜2週間持続するため、定期的に交換することをおすすめします!
紅茶の出がらし「肥料にする」
紅茶の出がらしは有機物なので、家庭菜園やガーデニングで活用することができます。
ただし、乾燥させた出がらしを土の表面にそのまま蒔くのは推奨されません。微生物が分解する過程で発酵熱が発生し、植物の根を傷めてしまう可能性があるほか、カビや虫の発生原因になることもあるためです。
おすすめは次の2つの方法です。
1つ目は「土に少量ずつ混ぜ込む」方法です。乾燥させた出がらしを根元から離した位置に少しずつ加え、土とよく混ぜて使います。
2つ目は「堆肥化させる」方法。腐葉土・米ぬか・牛糞堆肥などと混ぜて発酵させてから使用すると、より植物にやさしい肥料になります。
ティーバッグを使用する場合は、必ず袋から茶葉を出してから使ってくださいね。肥料臭さが苦手な場合でも、紅茶の出がらしなら気兼ねなく使用することができますよ。
紅茶の出がらし「お菓子に利用する」
紅茶の出がらしは、乾燥させて細かく粉砕し、クッキーやパンの中に混ぜて使用してみましょう。
紅茶の茶葉を使用したお菓子はおしゃれな雰囲気を演出してくれるので、お菓子作りが好きな人はぜひ挑戦してみてください。
ただし、茶葉が大きいと口当たりが悪くなりやすいため、ミルなどを使用してできるだけ細かくするのがポイントです。
さらに、紅茶の風味を活かしたアイシングやクリームと組み合わせると、より豊かな味わいを楽しむことができます。
紅茶の出がらし「美容アイテムとして使う」
紅茶の出がらしは、美容アイテムとしてさまざまな活用方法が考案されています。
紅茶に含まれるカテキン・タンニン・ポリフェノール類には抗酸化作用があることが確認されており、活性酸素による肌へのダメージを抑える働きが期待されています。
ただし、出がらしには水分や栄養が多く、雑菌が繁殖しやすい状態である点には注意が必要です。
使用するなら当日中に使い切り、保存して使い回すのは避けましょう。
また、肌に長時間貼り付けたり、目に成分が直接入るような使い方はトラブルの原因になる場合があるため、肌に合わない場合はすぐに使用を中止してください。
紅茶の出がらし「食べてもOK!」
紅茶の出がらしをお菓子作りに利用する方法はご紹介しましたが、お菓子作りに対して「ハードルが高い」「難しそう」と感じてしまう人も少なくありません。
そこでおすすめしたい出がらしの活用方法は、出がらしを「そのまま食べる」ということ!
乾燥させた紅茶の出がらしをトーストの上に乗せて焼いてみたり、ご飯に混ぜ込んでみたりとアイデアは無限大!
ただし、出がらしは水分が多く傷みやすいため、必ず水気をしっかり切って乾燥させ、当日中に使い切るようにしてください。
失敗を恐れず、ぜひさまざまな食材に混ぜて活用してみてください。
紅茶の出がらしを再利用する際の準備とは?
一度使用した紅茶の出がらしを使用する際は、活用用途に合わせて適切な処理を行う必要があります。
ティーバッグの場合はそのまま再利用することもできますが、リーフタイプの茶葉は一度乾燥させておくとさまざまな用途に使いやすいでしょう。
乾燥させる際は水気を切った出がらしをザルなどに入れ、水分が飛んで乾燥するまで放置します。
乾燥したら保存容器などに入れるのもいいですが、できるだけその日のうちに再利用するように心がけてくださいね。
紅茶の出がらしを利用したおすすめレシピ
ここでは、紅茶の出がらしを簡単に再利用することができる、おすすめのレシピをご紹介していきたいと思います。
「えっ!こんな食材にも混ぜられるの?」「美味しいの?」というレシピも出てきますが、いろいろな再利用方法を遊び感覚で試して見るのも面白いですよ!
ぜひ参考にしてみてください。
紅茶トースト
材料
- 乾燥させた紅茶の出がらし:適量
- 食パン:1枚
- マーガリン:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
作り方
- マーガリンと砂糖をよく混ぜ合わせ、食パンに塗る
- 2に紅茶の出がらしを振りかけてトースターで焼いたら完成
紅茶の香りがほのかに感じられるトーストは、朝食にぴったりの一品です。
紅茶ご飯
材料
- ティーバッグ1つ分の出がらし
- お米:1合
- 麺つゆ:大さじ1
- お水:適量
作り方
- お米を研いで水を入れ、その中に紅茶の出がらしと麺つゆを入れる
- 炊飯器で通常どおり炊いたら完成
一見「五穀米」のように見えるこちらのレシピは、紅茶の香りがほんのりと広がる、サステナブルな一品。
出がらしに残った水溶性の成分も活用できるので、フードロス削減にも役立ちます。
紅茶クッキー
材料
- 紅茶の出がらし:適量
- 小麦粉:100g
- 砂糖:50g
- サラダ油:大さじ3
作り方
- ボウルに材料を全て入れ、ひとまとまりになるまで混ぜる
- 型取りをし、180度のオーブンで15分程度焼いたら完成
紅茶の出がらしを使用したレシピといえば、やはり「紅茶クッキー」が定番です。
こちらのクッキーは卵もバターも不使用ですが、冷ますとサクサクになる病みつきの味ですよ!
他にも紅茶のシフォンケーキやパウンドケーキなど、紅茶の出がらしは多くのスイーツ作りに役立ちます。
紅茶の出がらしを有効活用して楽しもう!
紅茶にはタンニンやポリフェノールといった成分が豊富で、「殺菌・抗菌作用」「抗酸化(エイジングケア)作用」「消臭作用」などさまざまな効果が研究で報告されています。
その効果は出がらしの中にもまだまだ残されているので、そのまま捨ててしまうのはもったいない!
今回ご紹介したアイデアを参考に、出がらしを有効的に再利用していきましょう。
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