紅茶

大人の時間を楽しむ紅茶とお酒の組み合あわせ!カクテルレシピも!

紅茶の楽しみ方は、お菓子と合わせるティータイムだけではありません。実は、お酒と紅茶はとても相性がいいのをご存知ですか?

普段お酒を飲まない人でも、紅茶にほんの少し加えるだけで風味が増し、いつもと違う紅茶の魅力を楽しむことができますよ。

今回は紅茶とお酒の組み合わせと、リキュールと紅茶を使ったカクテルレシピをご紹介します!

いつもとは少し違った、大人のティータイムをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

紅茶とお酒は相性が良い?

お茶とお酒の組み合わせは意外かと思われますが、実は昔から身体に良いものとして親しまれてきました。

日本最初のお茶の本「喫茶養生記」にも、お茶がお酒の毒素を和らげる効果があると記されています。

お茶に含まれているカフェインやタンニンは、お酒のアルコール成分を身体から外に出す効果があり、二日酔いの緩和にもつながります。

ウーロンハイや緑茶ハイは、飲んでも次の日に響かないと言われているのは、その効果のおかげかも知れませんね。

また、お酒と紅茶を組み合わせた代表的な飲み物がロシアにあります。ジャムとウォッカを使ったホットティー「ロシアンティー」です。

ロシアンティーは、ウォッカを混ぜたジャムをスプーンですくって食べながら、温かな紅茶を飲んで楽しみます。

ウォッカの高いアルコール分と温かな紅茶が、甘酸っぱいジャムと良く合いとても相性の良い飲み物です。

このように、紅茶とお酒を合わせた飲み物が各国で古くから親しまれていることは、お茶とお酒は味わい的にも健康的にも、相性が良い組み合わせだということを表しています。

お酒×紅茶おすすめ組み合わせはこれ

お酒と紅茶を合わせたスピリッツティーは、世界でも古くから飲まれています。特に相性の良い、お酒と紅茶をご紹介します。

ラム酒×ダージリン

ラム酒とダージリンの組み合わせは「タブラティー」と呼ばれ、インドで飲まれているスピリッツティーです。

作り方は温めたティーカップにラム酒を入れて、温かい紅茶を注ぎます。ラム酒はティーカップ1杯に5㏄程入れると、ラム酒の甘いふくよかな香りが立ちダージリンの味わいに華やかさがプラスされます。

名前のタブラとは、インドの伝統的な楽器の名前から由来しています。

ブランデー×ディンブラ

紅茶とお酒の組み合わせで人気なのが「ティー・ロワイヤル」です。スピリッツティーの中でも有名なので、飲んだことがある方もいると思います。

作り方は、ティースプーンに角砂糖をのせ、ブランデーをかけます。ライターで火をつけると、アルコールが美しい青い炎となって砂糖を溶かしていきます。アルコールが飛んだら温かい紅茶に注いで完成です。

ティーカップ1杯に対して、ブランデーはティースプーン1杯の量が目安です。ブランデーが多すぎると、ティーロワイヤルの風味が損なわれてしまうので気をつけましょう。

ブランデーに合う茶葉は、スリランカ紅茶のディンブラなど。クセが少なく、渋みとコクのバランスのとれた紅茶を選びましょう。

ティーロワイヤルに合うブランデーは香り高いコニャックがおすすめです。ナイトティーとしてもおすすめの1杯です。

赤ワイン×ケニア

冬のドイツで人気のホットワイン。スパイスや果物を加えて作る温めた赤ワインは、身体も温まる飲み物ですね。このホットワインを紅茶で割ると、さらに美味しく飲みやすくなります。

赤ワインに合わせる紅茶は、タンニンの少ないものがおすすめ。クセの無いアフリカ紅茶のケニアなどは、渋みも少ないので相性が良いです。

ワインには心臓病リスクのコレステロール改善、紅茶には抗酸化作用の心臓病予防効果があると、それぞれ研究結果で発表されています。

一緒に飲むことで、美味しく健康維持できるのは嬉しいですね。

焼酎×アールグレイ

焼酎のお茶割りは、手軽に作れて口当たりもすっきりしているので女性にも人気ですよね。多くの方はウーロン茶や緑茶で割ることが多いですが、紅茶でもとても美味しいお茶割りができます。

特におすすめの茶葉は、ベルガモットの柑橘の香りをまとったアールグレイ。爽やかな風味と華やかな香りが、焼酎を一層美味しく感じさせてくれます。

合わせる焼酎は、クセの無い麦焼酎がおすすめです。割合はお好みですが、焼酎3割、紅茶7割が飲みやすくバランスが良いですよ。ホットティーで飲む場合は、焼酎をティースプーン1~2杯程度にして、焼酎の香りを楽しみましょう。

その他にも、リンゴのお酒カルヴァドスに合わせるなら濃厚な味わいのアッサム、ウイスキーには燻製香が特徴的なプサンスーチョンなど、面白い組み合わせもおすすめです。

あなたも色々な紅茶とお酒を合わせて、美味しい組み合わせを見つけてみてください!

リキュールと紅茶のカクテルレシピ

一般的なリキュールを使った紅茶のカクテルをご紹介します。お酒が苦手な方も、紅茶と合わせることでアルコール分が薄くなり飲みやすくなります。

ひとつは爽やかなミントを使ったカクテル。もう一つはカシスオレンジと紅茶を合わせたフルーティーなカクテルです。

≪ミント&ウイスキーカクテル≫

▼材料
・紅茶(二ルギリやセイロン紅茶がおすすめ)6g
・熱湯180ml
・氷 適量
※オンザロック方式でアイスティーを作り、100ml使う
・ウイスキー20ml
・レモン果汁10ml
・シロップ10ml
・炭酸10ml
・ミントの葉10枚

▼作り方
①アイスティーを作る。温めたポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎ蒸らす。時間になったら、氷を入れた耐熱性のグラスやポットに茶葉をこしながら紅茶を注ぎ、素早くかき混ぜる。溶け切れていない氷を取り出しておく。
②グラスにウイスキー、レモン果汁、シロップ、炭酸、ミントを入れ、ミントを潰すようにしてよく混ぜる。
③グラスに氷を入れ、アイスティーを静かに注ぐ。

カシスオレンジティーカクテル

▼材料
・紅茶(アールグレイやディンブラなど)9g
・熱湯180ml
・氷 適量
※オンザロック方式でアイスティーを作り、100ml使う
・オレンジジュース80ml
・カシスリキュール20ml
・シロップ お好みで
・オレンジスライス一枚

▼作り方
①ミント&ウイスキーカクテル同様、オンザロック方式でアイスティーを作る。今回はオレンジジュースと割るので、濃い目のアイスティーを作る。100ml使う。
②グラスにカシスリキュールを入れ、氷を入れる。
③氷に当てながら、オレンジジュースを静かに注ぎ、二層にする。
④さらに氷を足して、氷に当てながらアイスティーを注ぐ。ゆっくり注ぐときれいな三層になる。
⑤オレンジスライスとお好みでシロップを添えて、出来上がり。

アイスティーはストレートで飲むときよりも濃い目に出したものを合わせると、お酒とのバランスが良いです。

市販のリキッドストレートティーを使えば、手軽に紅茶のカクテルを楽しむこともできます。ぜひ試してみてくださいね。

お酒と紅茶で大人のティータイムを楽しみましょう

いかがでしたでしょうか?

お酒と紅茶の組み合わせは、古くから身体に良いとされてきました。世界各国でも、お酒を合わせたスピリッツティーが親しまれてきた理由がわかりますね。

紅茶とお酒の組み合わせをまだ飲んだことがなければ、ぜひ一度試してみてください。紅茶の新たな美味しさを発見して、ティータイムがより楽しいものになるでしょう。

紅茶とお酒は、大人のくつろぎ時間を優しく演出してくれます。

ABOUT ME
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hana_sora
元パティシエのティーインストラクター。今までの知識と経験を活かし、皆様に紅茶の素晴らしさを伝えるため、webライターとして活躍中。美味しい紅茶は人生を豊かにしてくれます。好きな紅茶はダージリンオータムナル
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